Link刈谷

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メンバー紹介!その1 -男子大学生が考える選挙権-

今回から、メンバーの紹介を現役JKが行います!よろしくお願いしまーす(^O^)

JK:今回から始まります、メンバー紹介!まずはパソコンが得意な頼れるお兄さん!石田さんにインタビューしてみます!石田さん、よろしくお願いします(^^)

f:id:mina-mura0529167:20160521215812j:image石田彰宏さん。南山大学卒、現在は佛教大学生。

石田さん(以下石田):よろしくー!

JK:まず、Link刈谷への参加理由を教えていただけますか?

石田:OK!以前、名古屋の方で政治や社会問題について考える学生団体に所属していて、去年18歳選挙権の講義をした経験があったんだよね。で、今回たまたまスタッフ募集の情報があったので参加してみることにしたんだ!

JK:なるほど〜。いつ頃から政治や社会問題に興味を持つようになったんですか?

石田:大学1年の時に議員インターンに参加した時かな。そこから政治や社会問題に主体的に考えを持たなきゃって思えるようになりました。

JK:ありがとうございます。次に、18歳選挙権について思うことがあれば教えてください(^_^)

石田:そうだねぇ。去年の講義で、選挙権が与えられる年齢の国際比較を調べたんだけど、18歳で選挙権が与えられる国と地域はおよそ8割ぐらいあるから、国際的にも並んだのかなって思ってるよ。

JK:なるほど!日本もグローバルスタンダードに近づけたってことですね!

石田:そうだね!笑

JK:選挙権を持つ人にメッセージがあればお願いします!

石田:僕が名古屋で社会問題について考える学生団体をやってても思ってたのは、政治って敬遠しがちなネタなんじゃないかなってこと。堅苦しいし、複雑だし、とにかくわかりにくいし。けれども、普段の何気ない生活の中にあるもので、政治が関わってることってたくさんあるので、いわゆる「無関心でいられても無関係ではいられない」ことなんだって考えてます。
政治は簡単に白黒つく世界ではないと私は考えています。なので、はっきりと賛成反対言わなきゃいけないのかなって思ってる人も、「ここは賛成だけど、そこは反対かな」って感じでグレーゾーンの考えで全然いいです。その上で、期日前でも当日でも、投票という行動で意思を示すのが有権者の務めなんじゃないかなって考えてます!
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JK:ありがとうございます!政治や選挙についてしっかり考えてる人ってやっぱりかっこいいですね!^_^

石田:そうかなぁ。ありがとう!

JK:最後に、イベントについて告知をお願いします!

石田:はーい!イベントまであと1週間を切りました!まだまだ席も空いてますし、「選挙?よくわからん」って人も、こういうことを考える機会はそうそう無いので是非来てください!(^-^)/

JK:今回は以上です!ありがとうございました(*^^*)

石田:ありがとうございましたー!


JKのひとりごと

やっぱり、政治とかちゃんと考えてる人はかっこいいね。(^^)